Trans Vienna -ドイツ語翻訳-


戦艦大和


ドイツ人「完全無欠のはずの戦艦大和がなぜ負けてしまったのか教えてくれ!!」ドイツの反応

Hatte das japanische Schlachtschiff Yamato eine Schwäche?
ドイツ人「完全無欠のはずの戦艦大和がなぜ負けてしまったのか教えてくれ!!」ドイツの反応

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ドイツ人諸君、教えてくれ

ttps://de.quora.com/Hatte-das-japanische-Schlachtschiff-Yamato-eine-Schw%C3%A4che


質問:日本の戦艦大和に弱点はあったのか?

ドイツの回答

Sushi Cat

戦艦大和には設計上の弱点が大きく2つあった。

一つ目が装甲。

戦争が終わり、大和、武蔵、信濃が海の底に沈んだとき、日本はそれらの設計図と技術データをすべて破棄した。

日本軍が破棄し損なったのは、装甲のテストに使われたテストプレートだった。

アメリカはそれを見つけ、海軍水上戦センターに送った。

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これはノースカロライナ、サウスダコタ、アイオワ級の戦艦が大和の厚さ26インチの装甲に対して使用した徹甲弾がもたらした結果である。

これを見ても日本人はあまり悪い気はしないはずだ。

なぜなら
サウスダコタ級のUSSマサチューセッツは1942年、カサブランカでフランス戦艦ジャン・バルトの装甲も同様に粉砕しているからな。

二つ目は火器管制システムだが、このシステム自体に弱点が三点もある。

一点目として、日本の戦艦に火器管制レーダーがなかったのはよく知られた事実だ。

一方、アメリカの戦艦には本当に昔からマーク3が搭載されていたし、コロラド級、ノースカロライナ級、サウスダコタ級にはマーク8、アイオワ級にはマーク13が
搭載されていた。

マーク8以上は、自艦の砲弾の破片すら探知できるほど感度が高かった。

USSワシントンも、1942年にHIJMS霧島を撃沈したときには火器管制レーダーを持っていなかった。

ウィリス・リー提督は光学測距儀で方位を割り出し、水面捜索レーダーで射程を割り出した。

その結果、75発の16インチ砲弾のうち20発が命中した。


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ドイツ人「なんで日本は絶対に勝てないと分かっていたのに真珠湾攻撃を仕掛けたんだ?」ドイツの反応

Warum hat Japan die USA in Pearl Harbor angegriffen, wenn sie wussten, dass die USA als schlafender Riese betrachtet wurden?
ドイツ人「なんで日本は絶対に勝てないと分かっていたのに真珠湾攻撃を仕掛けたんだ?」ドイツの反応

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‎トラ・トラ・トラ!

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質問:アメリカが眠れる巨人とみなされていたことを知っていたのに日本が真珠湾攻撃をしたのはなぜなんだ…

ドイツ人の回答

Silviu M-K

当時のアメリカが眠れる巨人であるということは、山本五十六だけは知っていたはずだ。

彼はアメリカで教育を受け、アメリカの工業能力についても熟知していたんだ。

しかし日本の他の軍事指導者たちは、この見解を全く理解していなかった。

日本は中国に対して勝利を収めたばかりだったから、次の戦争も短期間で痛みもないと誤解していた。

日本人は「アメリカは長い戦争に耐えるだけの忍耐力を持っておらず、早期に講和を求めるだろう」と考えていたのだ。

軍事指導者たちは山本の言うことを聞かなかった。

山本は懸念があったにもかかわらず、計画に従った。

結果的に、アメリカは長期戦に耐える忍耐力を持っており、アメリカの工業力が日本を圧倒した。


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