Dortmund ruckt an die Bayern an!
よくやった香川(アシストだけどね)!!!(ドイツの反応)


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ドイツの記事

2011年11月19日、ドイツ一部リーグ13節において

FW香川真司の所属するボルシア・ドルトムントがFCバイエルン・ミュンヘンを1-0で破った。

香川は決勝点をアシストしてチームの勝利に貢献。
日本ほど香川についての報道はされていないが、首位のバイエルン・ミュンヒェンと2位のドルトムントの試合とだけあって、ドイツではドルトムントの勝利が大きく報道されている。
 


 

11月19日のドイツ一部リーグ第13節にて、香川の所属するボルシア・ドルトムントがアウェーで首位バイエルン・ミュンヘンに0-1で勝利。

これで、首位のバイエルンとそれに続く2位のドルトムントの勝ち点差は2点になった。 

後半20分には決勝点をアシストした香川。もちろん貴重な1点をゴールしたMFマリオ・ゲッツェは香川以上に褒め称えられているが、各メディアではアシストした香川についても報道され、ファンにも賞賛されている。


また怪我により約6週間の欠場が見込まれているバスティアン・シュヴァインシュタイガーは、試合前から

「ゲッツェ、レワンドフスキ、香川のドルトムントが誇る攻撃陣は素晴らしい。バイエルンには十分に警戒してプレーしてほしいと思う。でもまあ、勝つのはバイエルンだけどね。」と発言していた。

しかし、シュヴァインシュタイガーの警戒の予想は見事にあたったが、勝ったのはドルトムントだったということだ。

翻訳元:http://www.suite101.de/news/bayern-muenchen-vs-borussia-dortmund-vorbericht-und-stimmen-a127212



また、香川の今回の試合の動きはレーダーでこんな感じらしい。

kagawa rader
http://www.bild.de/sport/fussball/bundesliga/kagawa-spieler-9-21115578.bild.html

緑色が時速17キロまで、きみどり色が時速21キロまで、オレンジ色が時速21キロから時速24キロまで、そして赤色が時速24キロ以上だそうだ。

これがすごいのかどうかもわからないが、毎回さまざまな選手の試合中の動きをインターネット上に載せ続けているドイツの新聞「Bild」もすごいと思う。 

ついでに、今回のドルトムント対バイエルン・ミュンヒェン戦でもっともファンからの評価が悪かったFCバイエルンのFWマリオ・ゴメスのレーダーはこんな感じ。

gomez radar

・・・レーダーでみるのは、詳しいファンの方にしかわからないのでしょう(笑)


ドイツ各チームのファンからはこれで一部リーグがもっと面白くなるという意見が多数でている。






辞書には載っていない若者言葉

Nr.90reinlutzen (軽いSEXの関係。ロマンティック感は必要なし!

  

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