Hilfsaktion der Japanologie Wien
ウィーン大学日本学科の募金活動
千羽鶴 ―ウィーン大学日本学科の募金活動―
翻訳元の動画(2011年3月20日に作成されたYoutubeビデオ(プライベート設定))
アナウンサー;
インターカルチャー・マガジンへようこそ。今、世界が、日本で起こっている、全人類に影響を及ぼすだろう災害に注目しています。オーストリア・ウィーン大学の日本学科では、生徒と教授が一団となり、この惨事で被害を被った人たちを助けるための準備をしています。ウィーン中の生徒が、彼らを中心として、情報のやり取りをしているのです。それだけではありません。ウィーン在住の日本人も、続々と、日本学科の研究所に手伝いを申し出ています。生徒たちはフェイスブックを使い、自発的に募金を集め始めました。ダリボ・ヒーセックさんの報告です。
ナレーター;
日本では、1000羽の鶴を折ると、どんな願いも叶うと言われています。折り紙は、ウィーンの日本学科でもその働きを果たしました。千羽鶴は、ウィーン中の路上で配られ、募金活動に貢献したのです。生徒たちはすでに、日本の被害者のため、募金を集め始めているのです。
ベッティーナ・クロイツィンガーさん(日本学科生);
昨日から募金を始めましたが、今のところ10名の生徒が募金してくれました。215ユーロです。集まったお金は日本大使館に委ねます、そうすれば、いずれ壊滅してしまった町々の復権に使われると信じています。
ナレーター;
今週始め、生徒たちはサイトを立ち上げました。フェイスブック上に作られたグループ名は『日本を救おう ―ウィーン大学日本学科の募金活動―』です。
ローマン・レンドラーさん(日本学科生);
一昨日前に立ち上げました、一部は教授陣の助けも受けています。こうして世界に募金活動を呼びかけるんです。今日までに、約450名が参加してくれています。
ナレーター;
ヨハネス・ウィルヘルム教員は、この活動に大きく関与しています。彼はドイツ人と日本人のハーフで、ウィーンで1年、教鞭を取っています。また、日本学科の呼びかけは、この2人の日本人音楽生OGから出たものでもありました。2人は、見ているだけということに居ても立っても居られなくなり、日本学科の研究所を訪れたのでした。
くらた まいさん(ピアニスト);
始め、スカイプで話し合ったんです、何かできないかって。そして、日本大使館に行ったんですけど、今は待機していて、と言われただけで、でも、ただじっとしているなんてできなかったんです。
たかし しおりさん(フルート奏者);
去年の十月末まで、ウィーンで音楽を勉強していました。それで、日本に一度帰ったんですけど、こちらで4月にコンクールがあって、そのためにちょっと早めに来てレッスンを受けようと思って、偶然、来てました。
ヨハネス・ウィルヘルム(日本学科教員);
素晴らしいことだと思います。日本人だけでなく、もっと多くの人たちが参加してくれることを願っています。多くの、それに、新学期に合わせて最近来たばかりの日本人が心配していると思います。ここが彼らにとっての相談の場になれば、と思っています。ここにいる2人も、助けになると思います。
ナレーター;
この日本人は2人とも音楽学士で、4月には地震と津波の被害者援助のため、ウィーンでチャリティーコンサートを開催すると話しています。
ヨハネス・ウィルヘルム(日本学科教員);
ここで出来得る一番重要なことは、この大災害の被害者たちに目を向けることにあると思います。例えば、オーストリアの教会では、つぎの礼拝時には募金が集められるでしょう。集めたお金を被災地にきちんと届けてくれる仲介者を探しています。生徒たちから集まる募金額は多くありません。しかし、塵も積もれば山となるのです。
ナレーター;
日本学科の多くの生徒・教師が個人的に日本と関わりを持っています。この大災害に直面している友達がいたり、親せきがいたりするのです。ヨハネス教員の家族の何人かは、今回の地震と津波が襲った地区、仙台に住んでいます。再建には5年がかかると推測されています。
日本学科は日本大使館の隣にあります。オーストリアで日本語が伝わるのは、この2か所以外に余りありません。
ヨハネス・ウィルヘルム(日本学科教員);
日本人の皆様、ウィーン大学にいる留学生の皆様、もちろん日本大使館の方にも連絡があると思いますが、ウィーンで何かができると思う方は是非、ウィーン大学の日本研究科においでください。AAKHのシュピタルガッセのほうにあります。こちらで例えば相談とか、心配な人も何人か集まってるので、その人たちも一緒にここで力を合わせて、何かを行いましょう。
ナレーター;
大学キャンパスの前にある日本庭園には、これまでにここを通った人たちが、それぞれの想いを言葉にして残していきました。辛い思いをした日本人の結束が、未だ襲いくる不幸を押しやります。

もらっても処分に困る千羽鶴・・・
どうすんだよこれ
教えたヤツ責任取れよな!
別に被災地に送るわけじゃないし、
「もらって困る」かどうかはウィーンで配られた人が決めることじゃないの?
ウィーンで配られた人が、本来の意味を知って誰かの病室に飾るかもしれないじゃん。
そりゃ場所は取るけど「一枚一枚祈りを込めている」のが重要なのに、
ハイチとかアグネス批判に影響受けた人が、
色々な場所で、よく読まずに「千羽鶴」って言葉だけに過剰反応していて嫌だ
千羽鶴は確かに直接的に何かに役立つということはないのかもしれない。
でもそれを言い出したらきりがないんじゃないか。
例えばローマ法王が今回の震災の件でミサで祈りを呼び掛けたけど、「祈り」という行為だって直接的に被災した人達を助けるものじゃないじゃないか。
でもその「祈り」という行為をしてくれる事、その気持ちが嬉しいし、被災した人達を励ましてくれるんだろう。
折った事のある人なら分かると思うけど鶴を千羽るって大変な事だ。
そういった気持ちを込めてやってくれた行為は嬉しいし、被災した人だけでなく何となく元気を失いつつある日本人へ世界のどこかで心配してくれている人達がいるんだって、励ましになると思う。
お前が困ってから言え・・
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