Golem誌の記事:「おばあちゃんにはもうロボットがあるから、私はもう必要ないんだ」
しかし、このビジョンはしばしば人々のニーズを満たすことができない。
ロボットが実際にどのように高齢者の尊厳と生活の質の向上に貢献できるかは、依然として不明確なままだ。
批判的な専門家たちは、社会問題を解決するために投入されるロボットを、「問題の真の原因をして無理やり技術で解決しようとしている」と警告している。
報酬を改善したり、代替策を模索することを放棄し、技術力で無理やり解決しようとしているというのだ。
このような開発は、人間のニーズからではなく、技術から始まることが多い。
高齢者介護用ロボットは、その受容性、介護への影響、社会的妥当性など、多くの複雑な問題に取り組む必要がある。
懸念されるのは、ロボットが究極的には機械的な解決策に過ぎず、人間的なつながりが失われる可能性があるということだ。
ドイツ人の反応:
grumbazor
ドイツにも日本のような介護ロボを至急手配するべきだ!!
聞いてくれ!
こないだ、人生で最悪の経験をした!
病状までは言わないが、入院して、まったく起き上がれなかったんだ。
屈辱的だった!
つまり、排せつしたくなったからベルを鳴らすんだが、看護師が来る頃には俺は自分の汚物は外に出ていた。
ああ、周りにはもっと緊急的な介護を必要としている人がいたんだろう!
けど、人間でなくても、「自分のケツを拭いてくれるロボットや機械があったなら!」とどんなに強く願っただろうか!
ロボットだったら、この患者を入浴させるのか、それともケツを拭くだけで済ますのか、それとも香水だけ振って終わるのか、人間のように悩まなくて済む!
精神的ケアなんてその後で十分なんだ!
もし看護スタッフが実際に精神的なケアに時間を割いていたらと想像してみてほしい。
彼らは本当に人々に寄り添い、語りかけ、慰め、安心させ、楽しませることができるだろう。
しかし、それは社会が望んでいることではない!
結局、すべての病棟、すべての部屋が利益の中心なのだから。
Sphinx3k
@grumbazor 私はあなたと全く同意見だよ!
私たちが助けを必要とする年齢になったら、介護ロボに頼るしかないと思っている。
そして、できれば30年くらい先には、その技術が完成していることを強く望んでいる。
たとえ数年長く自宅で暮らせるようになるだけだとしても。
そして、「日常的なこと」のために第三者を雇う必要はない。
そうなれば、介護スタッフはより専門的で困難なケースに対応できる。
あるいは、高齢者の生活の質を向上させる他のことに時間を割くことができる。
要介護者のクソを掃除する必要がなくなれば、涙を流す介護士はいなくなるに違いない。
L Run Hubert
介護ロボが私たちの尻を拭く未来は来ない。
所詮ロボットにできるのは、共感とコミュニケーションをシミュレートすることだけだ。
衛生ケアを担当する人間の介助者は、将来さらに時間がなくなるだろう。
aa
@L Run Hubert あなたは日本のウォシュレット機能付きトイレを知らないようだな!
ロボットは、要介護者がそんなハイテクトイレに座るのを手助けしてくれるだけで良い。
立つのも手伝ってくれれば万々歳だ。
どうだ、これなら十分実現可能だろう。
記事:クニッゲ
さて、今週末はドイツで総選挙が行われるが、どの政党が勝つか。
とりあえず、また三党連立政権になったりしたら、ドイツはアメリカについていけなっちゃうんじゃないかな。。。


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