Welche Anime-Tropes gelten oft in der japanischen Kultur?
ドイツ人「アニメで見る日本の日常って本当なの?」ドイツ・海外の反応

maximilian283_typical_japanese_anime_scene_high_school_life
それ、ホントだよ?

ttps://de.quora.com/Welche-Anime-Tropes-gelten-oft-in-der-japanischen-Kultur?topAns=201889808
https://www.quora.com/What-anime-tropes-often-hold-true-in-Japanese-culture/answer/Hudson-Ball


質問:日本文化によく見られるアニメあるあるは?

ドイツ・外国人の回答

Space Admiral Steve Jones

アニメは非常に様式化されていて、アニメに夢中になっている人々の多くは、頭の中で現実とは一致しないファンタジー版日本を作り上げている。

彼らは時に本当に奇妙な考えを持ち、その結果、日本を訪れたときに奇妙なカルチャーショックを受けることになる。


Jensen Lean

ドイツでは考えられないことだけど、日本の子どもたちが一人、時には二人きりで登校するのは、日本では当たり前のことだ。

あと、赤いランドセルも実在する。

ただ、トーストを咥えて登校している学生を見たことはない。

あと、アニメで夏のあらゆるシーンに登場するセミも本物だ。

虫取り少年は他の虫と一緒に捕まえている。

あと、店や家、墓石の前で水をすくって流す光景もたまに見るだろうけど、これは「打ち水」という伝統的な行為。

本来であれば勺とバケツを使うんだけど、最近ではホースで水を流すのが一般的になってるね。

墓石に水をかけるのは、墓をきれいにするためと、故人があの世で渇きで死なないようにするために使われる。

夏の風物詩だよ。

それから学校の先輩や会社の先輩を「センパイ!」と呼ぶのは本当である。

学校の制服は実在するが、国公立の学校でしか義務付けられていない。

小学生が青いコートと一緒に黄色い安全ヘルメットをかぶっているのも実際に見たことあるから、本当だ。

特に大都市や町では、子供たちがヘルメットかぶっているのを見かける。

日本の寝室でベッドや布団が「正しい」方角を向いているのは、時に真実である。

これは、死者の魂は北へ旅するという迷信によるものだ。

ベッドや布団がこの方角を向いていると、早死にすると言われている。

それから、ほとんどの日本家屋には、少なくとも一部屋は畳敷きの伝統的な部屋がある。

特に1995年以前に建てられた家ではそうだ。

というのも1995年、日本の建築規制が変更され、希望すれば畳のない部屋も建てられるようになった。

日本にはラブホテルというカップルのための短期ホテルが存在するが、主に東京、京都、ザポロ、大阪、神戸エリアに限られている。

温泉や銭湯は実在し、これらの施設では男女が隔離されている。

日本にも混浴の温泉はあるが、非常に稀である。

日本の学校には部活がある。

しかし、よほど大規模な学校でない限り、生産性は低い。

田舎の学校だと、古い校舎がまだ残っていたりする。

これは本当だ!

もっと田舎の地区の学校には、過去に使われていた古い校舎がまだ敷地内にあり、まだ使われている。

その多くは、倉庫として、あるいは部活が使用したり、本校舎に何かあった場合の代替校舎として使われている。

また、震災後の2011年のように、緊急避難所としても使われている。

日本には学習塾というものがあり、それは中国にもある



Roland

@Jensen Lean 細かい修正を少々。

日本の部活は規模に関係なく、どの学校でも運営されている。

生徒数の少ない学校の部活は、練習のために大きな学校へ移動する。

日本では中国よりも塾が普及している。

日本の中学・高校では毎日の制服着用が義務付けられ、体操服も全ての学年で着用が義務付けられている。


John Semler

もしかしたら的外れかもしれないけど、僕にとっては日本の現実で起きていることほとんどがアニメ世界から遠く離れている。

逆に日本文化や日常生活が日本社会の一部であるからこそ、多少色付けされてアニメに反映されているんだ。

私にとっての "アニメあるある"とは、もっと違うもの、例えば

"幼なじみ同士が愛し合っているが、恥ずかしくてそれを表現できない"

とか、

"主人公が友情の力で何でも成し遂げられることを学ぶ "

といった概念みたいなもの。

これは議論の余地があるかもしれないが。


Kenzo Variant

たいていのアニメでは、登場人物が家に帰っているとき、カラスの鳴き声が聞こえてくる。

これは東京のような大都市にいても同じだ。

特に朝は、カラスの鳴き声が聞こえるし、その姿を見ることもできる。


Rose Walker

年配の日本人はジャムトーストが好きで、若い頃はパンを頬張りながら通勤や通学を急いだと聞いたことがある。

だから、アニメの脚本を書くときにもジャムトーストを登場させる。

しかし、若い世代はより伝統的な朝食に戻った。

「学校に急いでいるときにトーストを口に入れる」というのは、欧米の「革ジャンを着たいじめっ子」に似ているかもしれない。

革ジャン=いじめっ子は1950年代の暴走族タイプの人物像が元になっており、実生活でも見られるが、革ジャンを着ているやつが必ずしもいじめっ子とは限らない。

しかし、1990年代や2000年代初頭のアニメでも、革ジャンを着たいじめっ子を見たことがある。

アメリカのテレビシリーズ「キャット・ドッグ」にも、しばしば革ジャンを着たいじめっ子のグループが登場し、文字通り「グレイサーズ」と呼ばれていた。






記事:クニッゲ

最近、アニメって言えば異世界モノしか観てないから、あまり日本の生活を意識したことはないなぁ。

日本人だからこそ、アニメはアニメ、で見れてるのかもしれない。

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