Japan: Tierquälerei versus religiöse Tradition
ドイツ人「日本の動物虐待 えげつねぇ…」(ドイツの記事)

Annual equestrian event at Mie shrine A horse and its rider attempt to get over a 2-meter-high mud wall at Tado Taisha,

https://www.focus.de/panorama/welt/japan-tierquaelerei-versus-religioese-tradition_id_195384304.html
ドイツ紙フォーカス 2023年6月3日の記事

残忍だし、そもそも不必要


日本の中部地方では、伝統的な上げ馬神事で馬が拷問されている

動物愛護活動家たちは、「伝統を守る」という名目で主催者が金銭を貪欲に求めたと非難している。東京在住のジュリアン・ライアルさんの報告。

「馬を放せ!」

桑名の町では5月の初め、コロナの影響で3年間自粛されていた上げ馬神事が再び執り行われた。

農業が盛んな三重県では、馬は古くから人と神をつなぐ仲介者とされてきた。

今年は16歳から29歳までの6人の若者が騎手として選ばれた。

色とりどりの凝った衣装を身にまとい、馬を先導する。

目的地は、1200年前に建てられたとされる多度大社だ。

まず、馬と一緒に100メートルのコースを疾走、高さ2メートルの土壁を飛び越え、神社に到着し、豊作を祈願する。これを三回行う。

これが700年前から続くといわれる伝統だ。

今年も例年通り、多くの見物人が集まった。

神への捧げものという宗教的な意義は忘れ去られ、馬が壁を飛び越えることができるかどうか、という点だけに関心が集まる。

今年の悲報は、たった3頭しか飛越に成功しなかったことだ。

1頭は、最終飛越で脚を骨折するという致命的な事故に見舞われ、その場で安楽死させられなければならなかった。

この拷問に対して、日本の動物愛護活動家たちは叫んでいる。

「残忍だし、そもそも不必要だ!」と。

しかし、神社はこの行事を擁護し、伝統的なものだと主張している。

動物保護団体「ライフ・インスペクション・エージェンシー」の荒若由紀さんは言う。

「そもそも上げ馬神事の土塀は伝統の一部ではなかった、この地域に多くの観光客を呼び込むために追加されたものだ!」と。

日本動物福祉連盟の理事である山崎恵子氏も、「土壁は終戦後に作られたものです」と同意している。

動物愛護団体によると、この壁ですでに多くの馬が亡くなっている。

「昔は、馬のアドレナリンが上がるようにドーピングまでされていました」と山崎氏は言う。

別の動物保護団体は、動物虐待の罪で告訴した。

しかし、地元の検察庁はその訴えを却下した。

桑名市は、今年の祭りに多くの人が抗議したことだけは認めた。

しかし、実のところ桑名市は主催者ではない。

当事者である神社は、動物虐待の申し立てを却下した。

馬は祭りの前に「適切に扱われ」、「24時間愛情を持って世話されていた」と主張したのだ。

上げ馬神事がメディアで取り上げられるようになったことは、活動家や動物愛好家を大いに喜ばせている。

山崎氏は、「このイベントの写真がSNSで拡散され、日本における動物虐待がネガティブなイメージで取り上げられるようになりました」と語る。

荒若由紀氏も、メディアの大きな反響を歓迎している。

「この催しに対してこれほどまでに怒りの声が上がったことは、かつてありませんでした。これは催しの終わりの始まりだと思います」
 






記事:クニッゲ


約10年ぶりに投稿。また更新を続けていきたい。

昔の読者様がどれほど戻ってきてくれるか期待と不安が入り混じります。頑張ります。

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